働き方改革であなたの仕事と生活はどう変わる?

日、勤めている会社の総務より有給休暇を
積極的に消化するよう、その説明がありました。

働き方改革に基づき労働基準法の一部が改正
され、契約社員の私も最低5日の有給休暇を
とるように、とのことでした。

私は長年勤めた会社をリタイアしたシニア
世代です。
高齢であるにもかかわらず、幸運にも働く
機会を与えてもらっています。

今までは、有給休暇を取るには何となく気が
引けていました。あらためて日本の労働環境
を考える機会にもなりました。

少子高齢化に突入したわが国では、当然労働
人口も減少しこの傾向は続きます。

今や、企業にとって人材の確保も難しく
なっています。
業種によっては、人手不足感が非常に
強くなっています。

ここ数年、長時間労働が日常のこととなった
企業での過労死が問題となっています。

また、非正規社員に対して正社員との不合理
な待遇の差など、働き方の違いで起きている
弊害もあちらこちらで指摘されています。

このような背景があって国の政策として、
≪働き方改革
~ 一億総活躍社会の実現に向けて ~≫
が法律の整備を伴って推進されています。

詳しくは厚生労働省「働き方改革」パンフレットにあります。

私のようにシニア世代になっても働きたいと
考える人も増えています。

定年退職後も、培ってきた経験やスキルを
活かし働き続けたい人は多いはずです。

これからは人生100年時代!
60代、70代でも元気な人は、
一億総活躍社会の一端を担えますよ。

8月5日(月)の毎日新聞に興味深い記事が
掲載されていました。

「職場も働き方も自分で選ぶ」とした記事
タイトルで、フリーランスの働き方が紹介
されていました。

企業や団体に雇われず、個人の責任で仕事を
請け負う働き方が注目されているそうです。

フリーランスのメリットは、自分で仕事の
内容を選ぶことができます。

会社員であれば、会社の指示命令に従い成果
を出さなければなりません。

フリーランスなら自分の意思で仕事を
選べます。

新たなスキルも身に付け、そして磨くことも
できます。
さらに高い報酬の仕事も得ることも可能に
なります。

そんなフリーランスは、企業にとっても重要
な存在になりつつあります。

企業にとって、新規事業などでの戦力不足
などがあれば、直ぐにでも契約でき働いて
もらうことができます。

政府が進める働き方改革のポイントでもある
「雇用形態に縛られない多様な働き方」の
後押しにもなりますよね。

今後フリーランスの働き方は、今政府が
進めている「働き方改革」に沿っている
ように思えます。

場所、時間にとらわれない働き方は、従来の
ような雇用関係ではなく、個人と企業が対等
な立場で業務委託契約を結ぶことになります。

事によると、個人で企業から仕事を
請け負う人は170万人と、就業者全体の
2.5%になるそうです。

その内130万人は個人で請け負う仕事を
本業とし、40万人は副業とのこと。

年代別では、60代が最多で36.2%を
占めています。

副業では、30代、40代が最も多くともに
25%になるそうです。

(独立行政法人労働政策研究・研修機構発表)

フリーランスな働き方が徐々に若い世代にも
広がっているように思えます。

インターネットの広がりとともに通信技術の
進化も重なり、働く場所や時間も自由に自分
で決められるようになってきました。

出産や子育て、親の介護などで会社勤めを
断念せざるを得なかった人たちも、
自宅で仕事ができるようになります。

クライアントの要望を満たすことができて
いれば、どのように働くかは自分で決める
ことができます。

とはいえ、デメリットもあるので考慮して
おかなければなりません。

自由な働き方ができる反面、
会社勤めのように周囲に仲間がいません。

すべては一人でクライアントの要望に応えて
いくことになります。

収入にも波がありますので、
稼げる時もあればそうでない時もあります。

更に重要なことは、仕事は自分で受注する
ことになります。
営業も自分でこなすようになってきます。

営業に不安がある人は副業からの
スタートが良いのかも知れませんね。

最近では、フリーランス向けに案件紹介をする
エージェントの活用も一般的になっています。

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