話し上手と聞き上手、あなたはどっち?

“コミュニケーション”と聞くと、話し上手な人を思い浮かべます。
話題が豊富で面白おかしく話せる人の周囲には、
いつも多くの人が集まってきます。
羨ましい光景ですね。


場を盛り上げて、皆を笑わせることが得意な人なんですね。
本人も自覚してそうしているのかも知れません。

ところが、
コミュニケーション能力が高い人とは、
話し上手で発信力がある人だけを指すのかというと、
必ずしもそうではないようです。

2017.3.16発行の毎日新聞・朝刊で
興味深い記事が目につきました。

4月に行われるフランス大統領選前の世論調査で、
人気が急浮上しているマクロン前・経済相のことが紹介
されています。

その記事によると、
マクロン氏に学校で英文学を教えた先生は、彼のことを
「雄弁家ではないが、話し手を魅了するほどの聞き上手」
と評しています。

演説よりも市民の声に耳を傾けることに心を配るよう
助言しているといい、
「現状に不満を抱く国民にどれだけ共感する姿勢を示せるかがカギだ」
と語った、と紹介されています。

政治家は一度に多くの人を相手に話しかけます。
そこで聞き上手な場面を想像しにくいのすが、
基本的な構図は同じだということでしょう。


“話し手を魅了するほどの聞き上手”と

“共感する姿勢”がコミュニケーション能力アップが肝のようです。

周りを盛り上げ笑わせるのが上手でも、
一方的に喋られては傍にいる人は楽しいけれど疲れるばかりです。

人は話を聞いて欲しいし、自分の感情も理解して共感して欲しいと
思っているものです。

もしあなたが、
自分は話し上手でも聞き上手でもないと思っているなら、
まずは聞き上手になることを心がけてはどうでしょう。
私はそうお勧めします。


し上手を目指すより、聞き上手を目指す方がハードルは低いです。
あなたが話し上手でも聞き上手でもないと思っているなら、
そうした方が良いと考えます。

プロの落語家さんやアナウンサー、お笑いの人たちは、
元々のセンスもあるのでしょうが、日頃の発声練習や
ボイストレーニングを積んで訓練しているのです。

話し上手になるより、聞き上手になる方が楽なようです。
少し意識を変えるだけで誰でも聞き上手な人になれます。
聞き上手な人は誰からも好かれます。

き上手になると異性にモテるようになります。

特に男性にその傾向があるように思いますが、
向けられた話題について“ウンチク”を語り出す人がいます。

人は聞いて欲しいことがあるから話し出すのですが、
“ウンチク”を語ろうとしているわけではありません。

聞き上手になるコツは、
相手がなぜその話題を振ってきたのか、
何を聞いて欲しいのかを知るように心がけて聞くことが
ポイントになります。

ただボーッと聞いているようには見えませんし、
何を話したいのか頭を使いながら聞いているので、
真剣に聞いている印象を相手に与えます。

たとえ興味がない話でも共感してして聞くことが異性にモテるコツです。
特に男性は心がけてくださいね。

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